この世に生を受けて50年余り経過しますが、これほど緊張感を感じたことがあったでしょうか。
正直これが初めてかと思います。それが「新型コロナウイルス」。
非常事態宣言が...、首都閉鎖...、医療崩壊...、外出自粛... 今まで聞いたことのない言葉が連日報道されています。
しかしながら、そんな中で私たちは緊張感を感じながら生活していくという現実があります。
オシダホームは、多くの「家づくり」をご検討される皆様とモデルハウスなどを通して、コミュニケーションを図ってきました。
真剣に「家づくり」を考えているお客様にとっては、「家づくりの相談」も容易ではない状況と思われます。
そこで、「今できること」をご案内し、有効にこの時期を乗り越えて頂ければと思っております。
1)資料請求
色んな特徴のある建築会社を改めて確認してみる。
2)会話の手段を広げる
対面だけが全てではありません。電話やメールはもちろん、
手軽なミーティングアプリ「ZOOM」
https://zoom.nissho-ele.co.jp/blog/manual/zoom-install.html
やスカイプなどを利用した会話もこんな時期には有効かもしれませんね。
3)展示場・モデルハウス
完全予約制でプライベートな空間を確保できる状態、また会社側の対策状況、最小限のスタッフかどうかでご判断を。
また、家に居ながらのモデル見学もミーティングアプリ「zoom」を利用して可能です。
是非、チャレンジしてみてください。(ご不明な点はお問い合わせ下さいませ)
4)資金計画を作成する
実際の家を観なくても、家づくりに関わる総予算を組むことは可能。
5)住宅ローンの仮審査
最近は、webで住宅ローンの仮審査ができる銀行も増えてきました。資金計画を元に、お借入れの裏付けをとってみてはいかがでしょう。
6)土地探しからのお客様には
土地の資料集めも時間のかかるポイントなので、希望の地域や広さ、価格帯、学校区などから土地探しの依頼をかけてみたらどうでしょう。
7)もろもろQ&A
「家づくり」の過程で、気になること、わからないこと、不安に思うこと...などなど、率直に質問してみるのもありかと思います。
如何でしょうか。意外とやれることがあるように思います。
正直、私たちもやれることが制限されていますが、創意工夫で少しでも皆様の「家づくり」のお手伝いができればと思っています。
オシダホーム ホームアドバイザー
岩木 淳司