上冨居モデル＿Garden style

〈上冨居モデル誕生の背景〉
2019年以来、猛威を振う新型コロナウイルスの存在で、私たち社会の間では様々な影響が出ています。その結果、人との接し方、仕事のあり方、そして暮らしの中にも当然変化が生まれ、住宅に求めるニーズも大きく変わりました。
中でも外出する機会が大幅に少なくなったことで、お家にいる時間が増えるということから「お家時間を楽しむ家」と言う言葉も生まれ、皆様のプランニングにも大きく反映されています。
また、お仕事のあり方として、「リモートワーク」が一般化し、在宅勤務も特殊な働き方ではなく、「ここ2年程会社には行っていません」というようなお客様も声もチラホラ。
そこで「お家時間を楽しむ家」という点に着目し、オシダホームでは外部と内部の「繋がり」を活かした暮らし方をご提案できればと、この上冨居モデルが誕生しました。

〈設計コンセプト〉
お家時間を楽しむアイテムとして、garden（お庭）をチョイスしています。
家の中だけで長時間楽しむのも若干閉塞的な印象を持ってしまうことから、天気の良い日などは、ガーデニングやバーベキュー、午後のティータイムを楽しんだり、読書、ネット、ちょっとしたお仕事など「風を感じながら過ごせる」スペースを確立しました。
その核となるのが、約5帖の玄関ポーチ（ポーチテラス）です。もちろん屋根がついたテラスなので直射日光や雨・風を遮る空間で、ここを中心にガーデンスペースやLDKにも直接出入りできる繋がりを持たせています。
通常の玄関ポーチの使い方をちょっとアレンジするだけで、暮らし方に多様性が生まれ、四季折々の楽しみ方を演出します。
また、人気の1階寝室採用プランにより、将来のライフスタイルの変化にも柔軟に対応できるようオシダホームなりの提案がしっかりと詰まった一棟になってます。
スタイル名はお庭を意識して「Garden style」。

〈ココがポイント〉
①家の中心に位置する約5帖のポーチテラスがお庭スペースとLDKをつなぐコアベースとなっています。
②広い玄関とそれに見合った広いホールが「ゆとりある生活」感を演出。
③LDKや主寝室に入る前に手洗いできる「ただいま手洗い」も完備
④20帖のLDKは長方形スタイルを採用し、奥行き感を出しています。
⑤キッチンは腰壁のないフラットタイプで、調理器具はPanasonic製トリプルワイドIHを実装。
⑥LDK造作カウンター廻りでは壁掛けTV仕様で、しかも2方向のTV視聴ができるように事前に配線済み。
⑦LDKにつながる玄関ホールの幅をワイドに設定。LDK出入口の建具もワイドに特注。

〈所在地〉
富山県富山市上冨居新町
アピタ富山東店すぐそばの好立地。