上飯野モデル OPENです。
3月18日(土)19日(日)に分譲型モデルハウス「なのに」シリーズ第10棟目「上飯野モデル」としてOPENいたします。
今回の設計コンセプトは「modest style(モデストスタイル)」。
事前予約の方には、QUOカード¥5000分プレゼント(先着6名様限定)
(3/25,26ご来場の方も対象)
ご家族お揃いでお越し下さいませ。
当日は、2025年からの住宅がどのように激変するかという話題も用意しています。
敷地面積:53.87坪
1F:18.04坪 2F:18.04坪 延床面積:36.08坪
長期優良住宅認定・耐震等級3・C値0.24
断熱性能:ZEH基準
第一種換気(Panasonic熱交換気システム エアテクト搭載)
〈上飯野モデル誕生の背景〉
2020年あたりから、ファッション界にじわじわと浸透してきたモデストファッション。現在ではファッションカテゴリーの一つとしてしっかり確立しています。
実際その定義は難しいのですが、一般的に捉えられている意味としては、肌を隠す保守的な服装やファッションのことを言います。モデスト(modest)とは日本語で「控えめ」や「慎み深い」といった意味があり、それをファッションに当てはめると、主に肌やボディラインの露出を控えたファッションを指します。
また、最近の住宅傾向として、プライベートゾーンを重視したり、断熱性能を意識することから窓を小さくしたり、数をそのものを少なくしたり。
そこで、私たちは「モデストファッション」をオシダホーム流にアレンジして住宅コンセプトに活かせないかと検討した結果、上飯野モデル『Modest style』を誕生させることになりました。
〈設計コンセプト〉
まずは、モデストファッションで言う所の「肌を隠す保守的な服装」を住宅のファザードに置き換え、内部の様子が想像できない、つまり窓を無くし、玄関を奥に配置するデザインを採用しています。modest=控えめ、については圧倒的な存在感のあるファザードに対し、グレー色を採用し「控えめ」に「上品さ」をプラスしています。
そして、ここからがオシダホーム流のアレンジ。外の質素さに対して、建物内部に入ると明るくオープンな空間が広がる仕掛けが待っています。
リビング階段、廊下部分の削除、充実した収納、2階ホールの多目空間などを検討し、オシダホームの基本テーマである「シンプルで美しく」のDNAを継承させたプランが息づいています。
〈ココがポイント〉
①圧倒的存在感と上品なグレーのファザードが印象的。
②ラクラク水廻り一直線の動線。
③正方形に近いLDKは、隅々まで広さを感じさせます。
④LDK天井高さ2.5m。キッチンダイニングは下がり天井採用で変化のある空間づくり。
⑤リビング階段モデルで廊下部分を大幅カット。
⑥壁掛けTV仕様の配線済み。
⑦LDKからの外部には人工芝と境界フェンスが外でのコミュニケーションを演出します。
⑧2階ホールには多目的に活用できるカウンターを配備。OPEN書斎としても使えます。
⑨奥行を感じさせる玄関、玄関ホールは丈の低い収納を採用して、圧迫感を解消。
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〈所在地〉
富山県富山市上飯野
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