タイトル通り、突き抜けるほどの青空のもと、5年に一度の運転免許更新にいざ出陣!
毎回同じ場所に行ってますが、5年の間に「えっ?こんなシステムやったけ」という新しい発見が必ずあります。
手続き中の流れも昔と比べると随分ストレスもなくなり快適に終えることができました。
今回は普通の人が参加できない特別な講習も受けることができ、とても充実した時間を過ごせたと思います。
また、特別講習の先生は、富山弁丸出しのとても愛嬌のある方で、5分に1度「ネタ」が仕込まれいて、あっという間の1時間。でも県外出身の人には、方言が理解できているのか気になってます。
今回の講習で、私自身初めて聞く話がありました。
「安全運転サポート車等限定条件付免許の導入」。
「AT限定」と同じような意味合いで「サポートカー限定」って感じです。
では、サポートカーって何?
条件(A)
衝突被害軽減ブレーキ(性能認定)+ペダル踏み間違い時加速抑制装置(性能認定)
または
条件(B)衝突被害軽減ブレーキ(保安基準)※性能認定よりも高い性能基準
上記(A)(B)いずれかの普通自動車のことを指すようです。
機械的な仕様は分かりませんが、年齢問わず運転に少し自信がないなという人が取得するそうです。
この他、富山県では「横断歩行者妨害等」道交法38条①、②に注目しているそうです。
横断歩道は歩行者優先で、
・直前で止まれる速度で接近!
・横断を妨げない!
・停止車両の横で一時停止!
・追抜き、追越し禁止!
違反点2点、反則金¥9000(普通車)
新しい免許証は、突き抜けるような青空の色
公私共に、安全運転を心がけたいと思っています。