大事に育てている家庭菜園のミニトマトが盗難にあった~犯人はなんと...
こんにちは。我が家では家庭菜園でミニトマトとピーマンを育てています。
先日、赤くなっていたミニトマトだけが全て消えるという事件がありました。
誰かが庭に入って取っていったのか?
赤くなっていたと思っていたのは勘違いなのか?
別の日、赤くなったミニトマトを残して次の日様子を見ることに。
すると、また赤くなっていたミニトマトが……無い!
きれいに赤いミニトマトだけがなくなっているのです。
『これはミニトマト泥棒?』
一瞬、カラスかと思ったけど、地面に近い下の方だし、
赤いトマトだけを判別して持っていけるのだろうか?
ということで、仮にカラスが犯人という仮説を立ててみた。
もしカラスなら防鳥糸が効果あるらしい。
とはいえ、防鳥糸を買いに行く時間がなかったので、家にあるミシン糸で代わりに対応することに。本当にカラスなら、次の日、赤いトマトが残っているはず。
で、残っていましたよぉ。地面には食い散らかったミニトマトが二つ。
やはりカラス。途中で糸に気づいて慌てて逃げて行ったと予想。
それからは被害にはあっていなく、ミシン糸の効果に驚いています。
カラスについての情報によると、カラスはとても頭がよく、赤いトマトだけを判別でき、下の方にあってもうまく取っていけるのだと。大事な羽が糸にからみつくのを嫌がり、そうなると、その場所を覚えていてもう来ないのだと。
一時は防犯カメラ導入の検討もしたのですが、赤いミニトマトを食べごろに収穫でき、食卓を賑わせています。
『一件落着』。よかった。
みなさんも家庭菜園で野菜を育てるときは、カラスに気をつけてくださいね。