かつてコロナ禍において「リモート会議」、「リモート面接」、「リモート飲み会」などという言葉が世間一般に広がりました。

住宅関係に於いても「リモート相談会」や「リモート重要事項説明」などがありましたが、どれも感染を防止する目的の非接触型の手段として行われていました。

現在、新型コロナも5類に分類され、一応の落ち着きを見せておりますが、「リモートあれこれ」は、その姿の消したのでしょうか?

実際のところ「リモートあれこれ」は、感染防止の目的こそ薄れてきてますが、多くのメリットが発見され、今もあちこちで標準化となり活用されている様子です。

さて、前置きが長くなりましたが、オシダホームのリモート事情はというと、現在もリモートでお客様とのやりとりが続いています。ただ、その活用方法がちょっと違ってきているのです。

以前は、非接触を目的とした「リモート相談会」や「リモート見学会」がほとんどでしたが、現在は、強いて言うなら「リモート事前面談」というところでしょうか。

流れはこうです。
①オシダホームをHPやInstagram、YouTubeなどからモデルハウスを見学したい。

②見学前に少し質問したいことがある。→ リモートを活用。(リモート事前面談)

③面談中に
 ・いくつかあるどのモデルハウスを見学すべきかがわかる。
 ・事前にオシダホームの家づくりの特徴が自分たちの家づくりに近いものか確認できる。
 ・その場で日時のお約束が取れる。
 ・モデルハウス見学当日の担当者と直接話ができる。

その結果、オシダホームのモデルハウスの見学や家づくりの相談の必要性があるのかどうかを判断する。

つまり、時間をかけて見学したものの「何か違うよねぇ」とならないように立ち回れることが、お客様の最大のメリットとお考え頂いていると思っています。

今年に入ってから2組のお客様が事前リモートを経てモデルハウスにご見学いただいてますが、お客様の生の意見では、

「事前に担当者と話しているので、当日のコミュニケーションがスムーズに取れた」

「事前に大まかな家づくりの特徴を確認しているので、見学時の時間を有効に使えた」

という声をいただいています。

いきなりのモデル見学や相談会が「ちょっとハードルが高いなぁ」という方、「事前リモート相談」いかがでしょう。

リモートあれこれ!まだまだ活用できますよ‼︎

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